2019年4月14日(日)平塚中央公民館大ホールにて行われた勉強会のステージ写真をYouTubeにアップしました。
ぜひご覧ください。
勉強会は、踊るのは大好きだけど観られるのは抵抗がある子も気軽に参加できたクリスマス会の延長。客席には出演者とご家族のアットホームな会です。
踊った後は、他のクラスの作品を客席で観て、お友達が踊り終えた後は、大きな拍手をおくります。もっと楽しくもっと自由に発表できる会です。
2020年9月27日
2019年4月14日(日)平塚中央公民館大ホールにて行われた勉強会のステージ写真をYouTubeにアップしました。
ぜひご覧ください。
勉強会は、踊るのは大好きだけど観られるのは抵抗がある子も気軽に参加できたクリスマス会の延長。客席には出演者とご家族のアットホームな会です。
踊った後は、他のクラスの作品を客席で観て、お友達が踊り終えた後は、大きな拍手をおくります。もっと楽しくもっと自由に発表できる会です。
2020年9月18日
月曜日☆アリーナ 11:00~ 5・26日
ラスカ教室 10:30~12・19日
💜美容バレエ:Yoshiko
☆アリーナ
・水曜日
11:00~ 7・21日
13:00~ 28日
・金曜日
15:00~ 2・9・23・30日
💚おとなのバレエ:Yoshiko
☆アリーナ
・木曜日
13:00~ 22・29日
💖善行バレエ&ジャズ:Saiko
第1・2・3・4土曜 ホールモリイにて
プレ 15:00~
ジュニア 16:00~
2020年9月16日
本は心の栄養だと体感しています。
私は運動神経が良く、元気でしたが、喋るのが苦手でした。コミュニケーションが下手で人を傷つけてしまったりすることもありました。その度に自分をせめては凹み、殻に閉じこもってしまう事もありました。そんな時、本屋に立ち寄り、本から沢山の気づきや学び、励ましを与えていただきました。
気分転換やリフレッシュにもぜひ本を読んでみてはいかがでしょうか。
おすすめの本を紹介します。図書館で貸し出されてる本は*をつけてあります。
【水からの伝言 The Final 】オフィス・マサル・エモト編
以前、FM湘南ナパサの「あなたと60分」に出演した時に私がオススメした本です。ご家族でご覧になると盛り上がると思いますよ。横内教室に通うバレエクラスの子たちも興味津々でした。「自分の発する言葉や目に入る物にも気をつけなきゃ」と思い慌てて断捨離したのを覚えています。
【マザー・テレサ 愛の花束 〜身近な小さなことに誠実に、親切に〜】 中井俊己著*
マザー・テレサからのたくさんの愛の言葉と行動。・・・素直に癒されます。
「大切なのはどれだけ心を込めたかです」・・・・心に響きます!
【クリスマス・ボックス】 リチャード・P・エヴァンス著*
図書館にはたくさんの本棚にビッシリと本が並んでいます。一瞬、誰かに呼ばれた様な感じがして、私の脚を止めた不思議な本。シンプルだけど感慨深い作品でした。著者が娘たちのために書いたという本。著者の優しい波動にふれるだけでも得るものがあると思います。
【明日をつくる十歳のきみへ】 日野原重明著*
NKダンスラボラトリーの毎年行われる夏休みの宿題で、感想文を書いてくれた子がいました!二分の一成人式のプレゼントに良いと思います。日野原先生の本はたくさん出ています。どれも読みやすくオススメですよ。
【脳を鍛えるには運動しかない!-最新科学でわかった脳細胞の増やし方】ジョンJ.レイティ著/ ニックヘイガーマン著/ 中野香方子訳*
私の好きな専門的な分野です。自粛中などの時間に余裕がある時に読むのがオススメです。とても興味深い内容で楽しかったです。パーキンソン病やうつ病、学力低下など様々な角度から実際に行いデータ化して文章にまとめた素晴らしい本です。色々と納得です。朝の散歩をランニングにかえるキッカケとなった1冊です。
【悪魔を出し抜け】ナポレオン・ヒル著
同じくナポレオン・ヒル著の「思考は現実化する(上・下)」を随分前に読み、衝撃的でした。数年前に某テレビ局のアナウンサーの方から「ぜひ読んでみて!」と薦められた本です。悪魔との対話式になっていて、こちらも面白かったです。
【こころのチキンスープ】ジャックキャンフィールド、マークヴィクターハンセン他
心がほっこりしたり、感動したり、考えさせられたり、涙が自然と溢れたり、勇気を与えたれたりする本です。単編集なのでとても読みやすくオススメです。色々とシリーズ化されているのでハマっていきます笑。
他
【人生を喜びから生きる! 】アニータ・ムアジャーニ著 奥野節子訳
「読んでみたら?」と勧められた本です。恐怖が襲い、なかなか読めなかったのですが、自粛中に読みました。私が20歳の時に母が脳腫瘍で亡くなり色々な疑問がありました。母と重なる部分もあり、母の苦しみも理解できました。しかし、読み終える頃は全く違った感情でした。・・・そして私にとって母は最高でした。
【ブッタとシッタカブッタ】小泉吉宏著*
私が高校生の時に心理学にハマり、その後、色々な本を読みあさっていました。これが一番面白かったです。残念ながら処分してしまったようで、家にはありませんでした。心が劇的に軽くなる4コマ漫画でシリーズ化されています。久しぶりに読みたくなりました。
NKファミリーは、子どもたちが寝る前の読み聞かせをしているパパやママたちが多くありがたく思っています。子どもたちにとって至福の時間。心地の良い優しい声で子供たちは癒され、安心して眠りにつくことでしょう。
いつかパパやママが作ったオリジナルの物語をきかせてあげると、子どものエッセンスが入り、楽しい物語になるかもしれませんね。
2020年9月8日
それは立つことです。
ダンスの基本の姿勢は、ジャンルによって異なります。それはルーツが違う、文化が違うからです。西洋を発端とするダンスの多くは脊柱を真っ直ぐに伸ばした姿勢を基本姿勢としています。
私のダンスルーツはバレエ
まずはバレエの師匠から教えていただいた基本の立ち方から。
・腰を立て、横から見たらカカト・膝・腰・肩・頭が一直線
・土踏まずをあげてアン・ドゥオールで螺旋状に巻き上げ、脊柱を通って喉から頭に抜ける
・脚はしっかりと床を押し、上半身は引き上げる。肋骨の12番目(一番下の骨)をもちあげ、そして鎖骨は下げる様に。
・ストローで吸った様にひきあげる
・骨と骨に隙間を開ける様に
・脊柱に一番近い筋肉を意識すること
ジャンプやターン、グラン・バットマンなどでも基本の姿勢があるとより美しくみえますね。
ジャズダンスの師匠から教えていただいた基本の立ち方
バレエと共通する部分は割愛し、プラス要素として
2本の脚はしっかりと床を踏み、根をはるようにしっかりと立ちます。そして360度に光を放つようにイメージを持って立つ。
です。これは舞台の本番前にイメージすると気持ちよく踊れます。
では一般的に良い姿勢とは
東京大学元教授、運動生理学者の猪飼道夫氏は
・力学的にみると安定であること
・生理学的にみて疲労しにくいこと
・医学的にみて健康であること
・心理学的にみて気持ちの良いこと
・美学的にみて美しいこと
・作業能率からみて能率の良いこと
と定義しています。
また、アメリカの運動生理学であるアーサー・スタインハウス氏は
・easy 楽である
・not-tiring 疲れない
・ready to move 動きやすい と定義しています。
とても良いですよね!聞いていても清々しい気分になります。
逆に不安定だったり、疲れやすかったり、楽ではなかったり、動きにくい時は、基本の姿勢が崩れている時かもしれません。
人間の体は骨と筋肉で形成されています。
真横から見ると、人体はS字に湾曲があります。
これは衝撃に耐えられる様になっているためです。
しかしダンサーに求められるのは、真っ直ぐな姿勢です。
(冒頭にも伝えた様にジャンルによって異なります)
ピンと伸びた背筋は普段の生活でも気を付けられます。
椅子に座った時、腰が後ろへ落ちたり、腰が反りすぎたりしていませんか?
椅子に座って真っ直ぐな姿勢を一緒にやってみましょう〜😀
しっかりと腰を立てます。この時に腰が後ろに落ちたり、反り過ぎたりのない様に気を付けます。
2つの坐骨の上に真っ直ぐです。その時、坐骨にドカッと体重をのせない様にスッと上体を引き上げて下さい。
その姿勢を保ち、膝をくっつけ、カカトを上げたり下げたりする。。
簡単なエクササイズになりますね。
ぜひお試しください。
いつもありがとうございます😀
2020年9月7日
おはようございます!
いつもありがとうございます。
彩子先生がブログを更新しました。
とても興味ある内容になっています。
是非ご覧ください😀
努力を続けるためのヒント