昨日はギリシャにいらっしゃるアラン先生の
オンラインでのスペシャルレッスンでした。
コロナ中で、今年は来日できずでしたが、
アラン先生は相変わらずお元気でした!
アラン先生(アラン・アスティエ氏)は
バー・アスティエを考案したフランス人のバレエ教師です。
バー・アスティエはクラッシックバレエをもとに、
座った姿勢や寝た姿勢で
まるで流れるように
呼吸と共におこなうストレッチ です。
様々な音楽にのせてのエクササイズは
エレガントでしかもダンサブルです。
詳しくはまたお話ししますね。
ジェスチャーと耳から覚えたフランス語を書き出してみます。
フランス語をカタカナで書くのは、ちょっとどうかな・・と思ったのですが、フランス語のスキルがないので、私がそう聞こえているカタカナを表示しました。
ローマ字の上にカンマがつく文字もありましたが、表示できず・・。
ざっくりなので、大きな心でみてください。
Bonjour(ボンジュール)おはようございます
Comment allez-vous?(コモンタレブ?) 調子はどうですか?
cava (サヴァ) 元気?大丈夫?
Oui (ウィ) はい
Merci(メルシー) ありがとう
Merci beaucoup (メルシーボク) どうもありがとうございます
voila (ワラ) そう! それ
voila?( ワラ?) これ?
仲間同士でワラだけで会話して遊んだ記憶があります笑。
「このエクササイズあってるか微妙だね・・」とドキドキしながら、アラン先生に体を動かしながら「ワラ?」と聞いてみたら「ワラ!」と答えて下さいました。通じました!
bon appétit (ボナペティ) 召し上がれ
10時からのディプロムは14時にお昼休憩です。
お腹が空いた私に「ボナペティ」はとてもインパクトがありました。
ouvert( ウーヴェル) 開く
ferme (フェルメ)閉じる
オナゴン 前
ヤゴナール ななめ
ラテラル 横に
ヒダリ 左 →アラン先生は時々日本語を使います。
息を吸ったり吐いたりするときの言葉もありますが、
文字にできませんでした・・。
身体の部分の専門的な動かし方や注意は
坂東先生(バー・アスティエ協会理事長)が同時通訳して下さいました。
本当にすごい!です。
坂東先生がいらっしゃらなかったら、??→こんな顔です。
エクササイズ中はバレエ用語&アスティエ用語
で、こんな感じです。
↓
例)寝た姿勢のエクササイズ
「プリエ、アチチュード、パッセ、アン・ドゥダン、アロンジェ、プリエ、1・2・3、グランロンデ、」(間に息を吸って〜吐いて〜のフランス語が入ります)
バレエ用語を覚えると本当に便利です。
アラン先生は英語も話せます。(少しと言ってました)
日本までの経路や、空港から先生の住んでいる街のリオンは遠くて車で2〜3時間かかる。。など話して下さいました。
海里と会った時は、ご家族の話をされたようです。
英語やフランス語が少しでもわかるとコミュニケーションがとれて楽しいですね。
また、少しずつでもフランス語や英語にふれていたいな〜と思った日でした。
そして、日々のレッスンではできるだけ多くのバレエ用語やダンス用語を使おう!と思いました。
Merci(メルシー) ありがとう💕
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