11月1日(日)10時開演
神奈川県青少年会館にて
第55回 神奈川県青少年ダンス発表会が行われました。
コロナ対策の中の発表のため
無観客で行われました。
鶴嶺高校は第2ブロックでの発表でした。
第2部ブロックの学校
・湘南学院高等学校
・県立横浜桜陽高等学校
・湘南学園中学校ダンス部
・県立鶴嶺高校
ロビーで静かに順番を待つ部員たち
マスク着用、私語厳禁です。
衣装は体育祭で着たカラーTシャツ
本日は部員1〜2年生で参加しました。
2年生 35名
1年生 45名 の80名です。
静かに出番を待つ部員たち。 少しずつ舞台へ近づいていきます。
2曲前に舞台の下手袖に3列になりスタンバイ
前の学校がステージに上がったら、
ようやくマスクを外し、
名前付きのジップロックに入れて回収。
いよいよ鶴嶺高校の番です!
暗転の中、板付きです。
部員たちの背中へ
心の中でエールを叫び、送り出しました。
初舞台の子が多い中、本当によくがんばっていました。
踊り終えたら、上手にはけ、マスクを着用。
ここでももちろん私語、厳禁!
普段だと「きゃ〜!」とか「あ〜、間違えちゃった!」とか
「わ〜!」っと泣き出す子もいますが、一切なかったです。
そして、
とても速やかに、テキパキと動いていて感心しました。
楽屋へ戻り、着替えて外に出てくるまでも
とても早かったです。
劇場の外で、ようやく部員と話ができました。
「目つぶしにあいました」
舞台上で照明を浴びたことがない子がほとんど・・・
私の説明不足でした。すみません。
今回、神奈川県青少年ダンス発表会は
初参加でした。
色々なことが経験できました。
【舞台稽古】もありました。
10月24日(土)与えられた時間は10分。
素あかりの中、場当たり 、音をかけて1回通し。
短い時間ですがとてもありがたかったです。
舞台稽古後、劇場の照明スタッフさんと
打合せもさせていただきました。
🌱 🌱 🌱
学校でのリハーサルは彼女たちにとって
毎回とても大変だったと思います。
私が行くと、問い詰められる時が多々あり
それの答えを引き出す作業に苦戦したり、、
でもその結果、さらに更に良いものが出てきたり。
コロナの中で色々な状況下の中
顧問の先生、部長、副部長、幹部、リーダーたちの
協力、チームワークが良く、
部員たちがしっかりと状況を把握しているのが
肌で感じました。
今後も期待しています😀